無能な上司と有能な上司

退職にまつわる嫌な話は地味に続いている。
なぜか規定の「45日前までに退職願を提出」よりも早くに人事部から退職願いをさっさと出せと、2回も催促が来た。
仕方ないので出したけど、ルールにうるさい人事部がルールを無視していいのかよ。

その後、信頼のおける人たちに経緯や心情などをメールした。
他の部署のまぁまぁ偉い人とは一緒に仕事をしていたこともあって、信頼関係があったんだけど、やはりその人は私の上司たちから嘘偽りの退職理由を聞かされていたらしい。
私の会社の上層部の人たちは、なぜか従業員の噂を信じている人が多いらしい。
特に私の直属の上司、その上の上司は、私のガセネタを信じているということだった。
なるほど。
だから数年前に上司がその人たちに変わって以来、何かおかしいと感じていたのかもしれない。
今ならはっきりとわかるけど、私、嫌われてたわ(笑)
いいように操られて退職に追いやられたのかもしれない。
それならそれでいいけど。
その信頼のおける上司や、同僚や後輩たち、一緒にプロジェクトをやっていた別の部署の人たちには、私はとても信頼されていて慕われている。
それは私もちゃんと感じる。
だからこそ、罪悪感やもったいなかったかな、という感情もある。

私は確かに人から誤解されやすい。
キツい性格に見えるようだ。
確かに、会議などでは質問や突っ込みをしっかりするけれど、それは本人のため会社のためにやっていたことなのに。
誰だって黙って金貰ってればそっちのほうがいいに決まっている。
行動・発言するだけ、悪評が増えていくのだろうか。
そんな『我が強くてキツい性格の私(?)』だけど、アメリカではめっちゃオトナシイ人。
色々言ってるつもりだけど、それ以上に周りの主張が激しすぎるから(笑)


しかし、なぜ私の会社の偉い人たちは第三者の評価や、他人からの根拠の無い噂を信じてしまうのだろうか。
先入観が激しすぎて、個人個人をまったく見れていない。
年に数回の業務上の面談だけで、会話もまったく無い。
今も昔も、洋の東西を問わず、どんな仕事であっても、人間って大事なのに。
まったく会社のためにならない。
その点、アメリカの時のボスは、激しく罵られたりもするけれど、毎日必ず会話をしていた。
くっそーこのジジイ!とか思うこともあったけど、これからも思うだろうけど、やっぱり尊敬できるんだよね。。。悔しいけど。
ちょっとだけ元気が無いときにも「どうしたの?何かあったの?」と気持ち悪いほどにすぐに察知してくれる。
そういうボスを見てしまったからこそ、やはりこの会社の上司たちの無能さや雑用で雁字搦めになっている会社のシステムに辟易してしまう。

上司の能力のアリナシって、そういうことだと思う。
論文の数やプロジェクトの数、成果などは、人を育てたあとに得られるものだと思う。
色々学ばせてもらったな。




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by poppo1220 | 2018-02-12 15:28 | 嫌なこと | Comments(0)