バラのバラクは死んだのさ
2019年 04月 09日
こないだ家に帰ってきたら、バラクが引っこ抜かれてた。
ついでに挿しておいた金属製の目印も抜かれて横になってたから、故意によるものだと判明。
犬かなー?
どっちにせよ、私のバラクは天に召されました・・・。
さてさて、U-Pennもこの2日間で初夏のような装いに。
春はどこ行った?
私、春を迎えてないんだけど!?
Tシャツで充分なんだけど、どうしても春を満喫したくて、和柄のスカジャンを無理やり着て、汗をかく私。
こないだまたスリーシャ(インド人テクニシャン、♀)が嫌なことをしでかしてくれた。
私が遅くまで一人で実験してたら、水を温めている恒温槽から煙がモクモク。
24/7でONになっている恒温槽なので、誰も水を足さないと、涸れてしまって燃え始める。
そのときはたまたま、金曜の夜8時過ぎに私が気付いたから良かったものの、例えば私が7時に帰ってたら誰も気付かずに土日で火事ってことになる。
危険性の高い案件だと思ったので、「誰かがやるだろう」という現状を廃止して、誰かしらの「責任者」を決めたほうが良い、と私は考えて、
全員に状況報告と、解決策の提示をメールした。
そのときに、テクニシャンのスリーシャとジョナサンの名前を挙げて、どちらかが担当者になって週1で水を補給してくれるのが良い、と提案した。
そしたらスリーシャのメンヘラメールが炸裂。
「みんなでカバーするべき案件だ」「各自の努力が大事」「全員で毎週ローテーションで担当すれば良い」とか間抜けなことを抜かしてる。
いやいや、煙を見た私はそんな悠長なこと言いませんよ。
しかも水の補給って、5秒くらいの仕事だし、みんなでローテーションするのは誰が管理するんだよ!
仕事増やしてんじゃん。
言っとくけど、世の中公平にしないといけないからね。
何もかもが平等ではなくて、仕事量と役職に応じて、公平性を重視しないといけないでしょ。
ポスドクやサイエンティストをローテーションに入れて、テクニシャンが座ってネットしてるってどうなのよ?
公平ってのは、テクニシャンはやれる仕事が限られてるんだから、そこに惜しみなく全力を注げよってことよ。
お前にポスドクの高度な仕事できないだろ!?
と、性格の悪い高学歴の私は常々そう思うのです。
まぁ、私の感じたところでは、スリーシャは自分に振られたのが面白くなくて、必死で抵抗してるけど、マネージメント能力が低すぎて良い案が出せずに終了って感じ。
結局ボスの一声で、「じゃあジョナサンやって」で終わった。
またまた「私、そんな仕事やりませんから」が通用する世界なんだなーと思ったわ。
(/・ω・)/
私の新しいシューズと、同じようなシューズのフィリッポ。
ラボメンバーの数人がオニツカ信者(笑)
私のおニューさんは、白がまだキレイだね!!!
by poppo1220
| 2019-04-09 23:42
| アメリカ生活
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